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2012.03.16 Friday * | - | - | -
* とっくの昔に明けちゃいましたが、
新年おめでとうございます。(ふざけるな)

年末のご挨拶も新年のご挨拶も失礼して、年を越してしまいましたが、わたしは至って元気です。(誰もそんなことは聞いてない)

エー別にネタがなかったわけでも、更新に飽きたわけでもなく、年末からちょいちょいとブログの整理をしてまして。
要は、ココをポータルにして、映画や本の感想関係の記事と、編み物関係の記事を別ブログに移そうと試みているわけです。

時間を見つけては、せこせこと作業していたのですが、未だ本格稼動には至らず。
本当は、新年のご挨拶と共に稼動予定だったのですが。

まあ、予定は未定。そんなもんです。


というわけで、もうちょっと落ち着いたら、ココも綺麗にします。
これからも、もちろんテキトーに更新は続けます。


今年も、当ブログを変わらずご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
2012.01.25 Wednesday * 19:00 | 日記 | comments(0) | trackbacks(0)
* エアリーな袖なしトッパー完成ッッ!
エー、先週より24時間の臨戦体制に入っておりますあーさーです。おはこんばんちわ。
今年の合言葉は、

「事件は会議室で起きてるんじゃない!毛糸部屋で起こってるんだ!!」

です。

よろしくお願いします。


さて。
週末、クリスマスに田舎の伯母に送るエアリープルが完成いたしました。


うん。
糸は、リッチモアのムースエア。
まあ、こーいっちゃナンですが、はっきり言って、編んでる途中も見た目も、まったくココロときめかない糸でした。(笑)
糸の問題というよりは、色の問題かと思われます。(笑)

あと、ファンシーヤーンなんで、とじはぎが、とても、とぉぉっても大変でした。(注:当社比)


ただ、まあ、山間部に住む伯母が、家でひょいと羽織る用で、軽くて、汚れが目立たなくて、かつ、汚れても手入れもラクという、当初の目的は十分達成しておりますので、その点に関しましては、わたくし、非常に満足しております。


寄ってみたところ。

編み図では、襟は、メリヤスでした。
ただ、デザインなんでしょうけど、メリヤス編みは、どうやったって裾がくるくるになるという宿命を持ってまして。

悪くはないんですが、年寄り用にはちょっとどうかな、と思って、幅を思い切って1.5倍ぐらいにして、1目ゴム編みに変えました。
すると、襟の部分に少し立ち上がりがついて、これはこれでよかったんじゃないかと思います。

若干恰幅のよい伯母が着ますので、横も縦も少しずつ伸ばしてますが、そでぐりが、それでもちょっとやっぱりキツかったかな、という気はしてます。

まあ、本格的な冬には、ユ○クロのヒートテックあたりを着るでしょうから、これは、合モノということで。



わたしも試着してみましたが、とにかく軽いです。
さわり心地もふわふわで。

わたしは、とにかく汚れの目立たない色ということで、こんなドブネズミ(ヲイ)のような色にしましたが、もう少し綺麗な色もありましたから、どこかで在庫みかけたら、緑とか紫とかそんな色で編んだら、かわいいかもしれません。

まあ、わたしは、一着編んだら、もういいです。満足しました。(笑)




さ、次イコ、次!

次は、コレ。

えと、レッグウォーマーです。
以前編んだ帽子とおそろいにして、こちらは、もう少しアクティブに動き回っている叔母に。


コレね。


**メモ**

糸・・・リッチモア ムースエア 10番 9.2玉ぐらい
針・・・匠 11号
編み図・・・リッチモアベストアイズコレクション104号より


**受注状況**

トッパー
スヌード×2
ベスト
帽子
レッグウォーマー×2
ポンチョ×2
毛糸のパンツ

(番外)
アクリルタワシ

2011.12.12 Monday * 18:15 | 編むこと | comments(0) | trackbacks(0)
* ドラマ:坂の上の雲
モチロン見てますよ、三年越しで。
さすが、モノがモノだけにNHKの気合の入り方が違いますね。

もちろん、わたしの気合の入り方も違います!(笑)

第一部・第一話から、逐条解説ばりの感想を暑苦しく語りまくるのを自粛し!
頑固で古臭くて、でも見た目はほんのちょっぴりスマートという、わたしのツボをピンポイントでぎゅうぎゅう押しまくった、おっさん軍人のオンパレードに萌えを叫びたくなるのを必死でこらえ!!

数々の難関を潜り抜けて、やっとここまできました。
ちょっと今日は、小さめに叫んどきます。

おっさん、萌え。制服、萌え。(ボソッ)



さすがにこればっかりは、いつもの骨格標本(Aきさま・談)とはいきませんで、多分続きます。
とりあえず、今回は、最終回を迎える前にだいたいの私的総括と、今後のみどころを。


原作は、言わずとしれた、故・司馬遼太郎氏の代表作。
個人的には、中学生の頃、オヤジの本棚から引っ張り出して読んだ、一番最初の司馬作品です。懐かしい。わたしは、『竜馬がゆく』より、こちらの方が好きです。

作品自体は、かれこれ40年前に発表されたものですが、単に歴史モノだから、という理由だけでなく、今もその魅力は色褪せていません。
やはり、名作は時代を選ばない、ということでしょう。

今日でも好きな歴史小説などのアンケートで上位に位置する人気のある作品で、氏が生前の頃から、映像化のオファーが絶えなかったそう。でも、彼はそれに全て「NO」と言ってきたそうです。
作品のスケールを描ききれない、戦争賛美と誤解される、というのがその理由だったそうですが、今までピンとこなかったその意味が、皮肉にも、今回映像化されたこのドラマを見てよくわかりました。

司馬遼太郎という人は、おそらく、戦争をエンターテイメントとして描くことに一種の嫌悪感を伴った拒絶反応を示していたのではないか、と思うのですが、彼にとっては、自らの従軍体験こそが作家人生の原点だったわけですから、それは当然のことでしょう。


この作品で取り上げられている日露戦争っていうのは、どうやったって”面白い”んですよ。
それも、現代に生きる日本人として、リアルに面白いんです。
これより前、例えば、戦国時代であったり幕末あたりは、「昔のこと」として、ある種の割り切りを持ってみることができますし、逆に太平洋戦争(WW2)になっちゃうと、とても”面白い”なんて言ってる余裕、なくなっちゃうでしょう?

ちょうどこの作品で描かれている、日英同盟あたりから日清戦争、そして日露戦争の勝利までって、近代日本が一番輝いていた時代だったんだと思うんです。
それも、日露戦争なんて、あんなドラマティックに、自分たちのほんのちょっと遡ったご先祖さまが勝っちゃうんですよ。

単純に考えたら、面白くない訳がないんです。

そして、映像っていうのは、その面白さというものがダイレクトに、しかも単純化されて伝わってしまう。
彼がこの作品を通して伝えたかったのは、決してそこではないのに、彼が意図したものと異なった形で、この作品が世の中に伝わってしまう。
きっと、そこを、彼は恐れたんじゃないかと思うんです。

そういう意味では、この作品の映像化というのは、確かにリスクが高すぎる。

それを、この40年間、誰もやらなかった、あるいはできなかったことをやろうっていうんですからね。
まあ、生半可な映像じゃあ、許されませんよ、そりゃあ。(笑)


とまあ、こんな感じで気合入りまくった今回の映像化ですが、今のところ、全体としては、わたくし、非常に満足しております。
日本近代史というマクロ的視点と、実際のその歴史を動かしていた生身の人間というミクロ的視点、そのどちらもおざなりにせずに、丁寧にリアルさをもって描写されていて、さすが、ダテに三年越しで、視聴者を引っ張り倒しているわけじゃあ、ありません。(笑)


ざっと興味のあるとこだけ、配役の感想を。

兄弟:ちょっと美化しすぎのような気がしてましたが、阿部寛さんが、意外とハマってますね。体格の良さが、好古さんの豪放磊落さを体現していて。

ノボさん:香川照之さん、芸達者ですねぇ。芸の振れ幅が、ハンパない。この年代では、今、一番脂が乗ってる役者さんじゃないでしょうか。

東郷さん:何せ、島村役が舘ひろしですからね。この二人が並んだシーンは、どこの軍団かと小一時間ぶつぶつ言ってましたが、概ね満足(笑)。東郷さんの誠実さ、真摯さがこれでもかと伝わってくる。腹黒さについては、未知数。

伊藤博文:ああ、加藤剛さん、素敵ねぇ(誰もそんなことは聞いてない)。ちょっと受け受けしいのが、気にはなりますが。

小村寿太郎:これ、個人的に原作通りです!竹中直人。リアル。

乃木夫妻:柄本明さん、イイです。原作では、点が辛いどころか、けなされまくっている軍人・乃木希典の迷いだったり、苦悩する様子をよく演じて下さっていると思います。この作品ははっきり言って男が主役なんで、まあ、女性は割とどーでもいいんですが、真野響子さんは、今までのどなたが演じた静子夫人よりも好きです。旦那サマに寄り添う距離感が、絶妙。


とりあえず、思いつくのは、これくらい。
あとは、別途。広瀬さんとか広瀬さんとか広瀬さんとか。(笑)



さて。
先週から始まった第三部も、原作のクライマックス・日露戦争に突入して、あと残り3回ですが、今後のみどころは、ただ一つ。日本海海戦、それも最初の30分の砲撃戦のみ。


「(前略)本日天気晴朗ナレドモ波高シ」から、「皇国ノ興廃、コノ一戦ニ在リ。(後略)」のZ旗掲揚、そして世界海戦史上に残るといわれる敵前大回頭、いわゆるトーゴー・ターンをどう描くのか。

2分余りの回頭の間、飛び交う砲弾の中、一時的に無力と化している旗艦・三笠の艦橋を一歩も動かなかったといわれる東郷平八郎の姿を、渡哲也が、どう演じるか。
実は、個人的には、腕を組んで、艦橋に泰然と佇む東郷さんを想像してたんです。ああ、連合艦隊の軍服じゃあ、裾が翻らないから、ちょっと絵的には残念ねぇ、なんて思いながら。
でも、渡さんなら、腕は組まないでしょうね。

現代の映像技術が、敵であるバルチック艦隊の司令官をして感嘆せしめた、美しい連合艦隊の単縦陣を、そして、三笠から続く後続の艦が次々と回頭していく、この海戦の一番の見せ場を、どこまで再現できるのか。



さらには。
この作品の通奏低音として流れている、この時代の人々、特に後半部分の主役である軍人の、切実なまでの愛国心、後世に対する責任感を、− 日露戦争は防衛戦争であったとする司馬史観の是非はともかくとして − 、どこまで伝えることができるのか。
いみじくも、「坂の上にたなびく一筋の雲」と比喩された「近代化」を、彼らは掴むことができたのか。そして、それは彼らにとって、何だったのかを、どう表現するか。
司馬遼太郎が「あるいは主人公」と称した、この明治という時代の人々の切ないまでの必死さを、伝えることができるのか。

そして、それらの歴史の上に立つ”現代”という時代に、我々が生きるということの意味とは何かを、視聴者に問いかけることができるか。


そこまで描ききることができたら、このドラマは、おそらく名作として語り継がれる一つの映像作品になると思います。

楽しみにしてます。


えと、多分続きます。(ゴメンナサイ)




***参考***

坂の上の雲(NHK公式サイト)
2011.12.08 Thursday * 12:17 | 観ること | comments(0) | trackbacks(0)
* こんなことやってる場合じゃないのに、マフラー完成
思わずノリと勢いだけで、ムダに編んでしまったマフラー、完成しました。


ずっと編みたいと思っていた、ボヘミアンなずるずる引き摺って歩くタイプのロングマフラーです。
糸は、ハマナカの・・・なんだっけ?スパークル?
どっかのセールで、在庫さらばえて、ムダに30玉ある糸です。

ポンチョにするつもりだったんですが、ちょっとバルキーすぎるので、ヤメました。



アップ。
ちょっと白めに写ってますが、色は、紺からシルバーへのグラデーションと、茶系のグラデーションが混じってて、太さも撚りもランダム。
なんで、フツーにメリヤスやゴム編みだけでも、細×細、太×太、細×太、で表情が変わって、見てくれも編んでる最中も、とても面白くて楽しい糸でした。

色も、割と好みです。
ただ、輸入糸のような高級感には、はっきりいって欠けると思いますので、もうテキトーにぞろぞろマフラーにして、お遊びでぐるぐる巻くことにしました。



ぐるぐる巻いた感じ。
コレ、首に巻くと、本当に口元まで埋もれるので、すんごいあったかいです。


まったくこんなことしてるヒマ、どこ探したって、欠片もないんですが、週末、映画見ながら一心不乱に一目ゴム編みしたら、なんとなくちょっとすっきりしたので、とりあえず、ヨシとします。

所要時間は、ちょっと長めの映画2本分。
スチーム+仕上げ時間入れても、5時間はかかってないと思います。


ちょっと12月入って受注が立て込んでまして、一昨日からとうとう24時間の臨戦態勢に突入したんですが、たまにはこうやって息抜きしないとねぇ。(何かが大きく違ってる)

なんて言ってるヒマないんだった!
次は、コレ。


田舎の伯母に送るトッパーです。
コレは、週末に撮った画像ですが、現在、本体は編みあがり、綴じ接ぎまで終わって、襟をちょっと編みなおしてるところです。
多分、今日には完成すると思う。

さ、次いこ!次!!



**受注リスト**
トッパー
スヌード
ベスト
帽子
レッグウォーマー×2
ポンチョ×2
毛糸のパンツ

(番外)
アクリルタワシ
2011.12.06 Tuesday * 12:43 | 編むこと | comments(0) | trackbacks(0)
* 映画:グッドモーニング、ベトナム
師走・・・ですね。
何かと気ぜわしいですね。

ええ、忘年会とか忘年会とか忘年会とか。
おおそうじとかおおそうじとかおおそうじとか。
年賀状とか年賀状とか年賀状とか。
毛糸とか毛糸とか毛糸とか。
歳末セールとか歳末セールとか歳末セールとか。
本とか本とか本とか。
映画とか映画とか映画とか。

今年こそは、全てを年内に終わらせてしまおうと固く心に誓っているわたくしですが、まあ、ムリでしょう。。(諦め、早っ!)


んで、「グッドモーニング、ベトナム」。
大好きな映画の一本です。
主演はロビン・ウィリアムズ。これまた大好きな俳優さんの一人です。

個人的には、『ひまわり』と並ぶ、極めて異色ながらも反戦映画の傑作だと思います。
あからさまに、高らかに、反戦を謳うこともなく、狂気を前面に出す訳でもなく、かつ誰一人悪者にすることなく、極悪非道も、声高なイデオロギーもなく、戦闘シーンすら殆ど描くことなく、戦争の悲哀や虚しさ、冷酷さを描いている。
その点でも、『ひまわり』との共通点は多いですが、あちらが、一組の男女にスポットを当て、あくまでも男女の愛という視点から描かれているのに対し、こちらは、もう少し人間的。

愛は愛でも、どちらかというと人類愛に近い感じがします。

ステレオタイプ的な言い方をすると、ヨーロッパ映画とハリウッドの違い、でしょうか。
ま、普段は逆のような気もしますけど。


主人公は、ハリウッドの戦争映画にありがちな大統領でもなければ、兵士でもない。主演ウィリアムズの役どころは、軍ラジオ局サイゴン支局に送り込まれることになった、従軍DJ。
と言っても、米軍組織では、多分民間人じゃなくて軍属だと思いますけど。
その辺りの記憶と知識は、あやふやです。興味ある方は、まあ調べてみて下さい。


毎朝、「Goooooood Morrrrrniiiiiiiiing, Vietnam!!!」のハイテンションなシャウトと共に、当時軍では反体制的として好ましく思われていなかった、ロックンロールを大音量で流し、ギャグや皮肉など、軍上層部をおちょくりまくったネタ満載のトークをかましまくる型破りっぷり。
そんな彼は、それまでのいかにも優等生的な番組や”推薦曲”に辟易していた兵士たちの絶大な支持を受けていく訳ですが、このあたりは、ロビン・ウィリアムズの”陽”の魅力全開、といったところです。


一転して、中盤から後半にかけては、彼と現地の少女との束の間の気持ちの通い合いと、別れを通して、表向き”支援”と言いながらも、アメリカ人がベトナム人を、特にベトナム人女性をいかに軽んじていたか、を淡々と、むしろ軽やかに非難し、当時の米軍が自国の兵士たちに対してまでも大本営発表を繰り返していた、というその軍の閉鎖的な体質を静かに批判する。

言わんとする内容は、かなりヘヴィーですが、描き方が押し付けがましくなくて、とても柔らか、です。

後半、ベトナムの朴訥とした農村が爆撃されていくシーンの物悲しさ、軍や戦争そのものへの理不尽さを胸に抱えながら、前線に出て行く兵士たちを持ち前のマシンガントークで送り出す主人公の表情、そんな彼に精一杯の笑顔で手を振る兵士たち、そして、バックに流れる"What a wonderful world"。

もう、この映画のもう一人の主人公は、実はルイ・アームストロングなんじゃないかと思うほどに、印象的なシーンです。
彼の繰り返す「What a wonderful world(世界は素晴らしい)」というフレーズが、「この映像を見て尚、”世界は素晴らしい”と言えるか?」と問いかけているようにも、「それでもやっぱり”世界は素晴らしい”んだ」と、 この映画に登場する全ての人の存在を −アメリカ人もベトナム人も、男性も女性も、軍人も一般市民もみんな− 肯定しているようにも聴こえます。

それが、私が、「この映画には悪者がいない」と感じる所以であり、結局監督であるバリー・レヴィンソン言いたいことではなかったのかと思います。

罪を憎んで人を憎まず、という言葉がありますが、実際に戦争という行為に手を染めた人自身を否定しているのではなく、戦争そのものを否定している、という点もやはり、『ひまわり』と共通しているような気がします。

このあたりを見事に演じきっているあたりは、ロビン・ウィリアムズの、”翳”の魅力。
喜と哀は表裏一体であり、本当の”哀”の感情を知っているからこそ、あそこまで人を心の底から笑わせることができるのだと観客に深く納得させる、彼は、やはり当代有数の真の優れたコメディアンの一人だと思います。


戦争映画ですが、観後感は、そう悪くはありません。
1987年ですから、もう四半世紀近く前の映画ですが、今見ても、そう時代感はありません。
むしろ、テーマは普遍的。
興味がおありの方で、未見の方は、ぜひどうぞ。





2011.12.01 Thursday * 18:04 | 観ること | comments(0) | trackbacks(0)

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